試験範囲は数学ⅠAⅡBのみです。 重要度の高い順に10項目並べてあります。 大問4題の出題となる可能性が高いです。
大問4題の出題です。数列、ベクトル、微積分は最重要です。 特にしっかり学習しておきましょう!
1、2合わせて小問が5題、3は記述式の大問で数Ⅲ微積分が出ます。
小問が6,7題出題されます。 数Ⅲ微積分は必出です。
例年通り、1は小問集合3〜5題、2,3は記述式の大問の出題形式と予想します。 記述式の大問では、タフな微積分の計算体力が要求されます。
例年通り大問5題の出題形式と予想します。70分ですので、時間はかなりきついです。
今年は昨年に比べて簡単になります。大問3題の出題形式で、数Ⅲ微積分は必ず出題されると思います。
東京女子医大は例年通り記述の大問4題、帝京大(医)は穴埋めの大問4題(選択なしの全問必修)の出題になると思われます。帝京大(医)は必ず数Ⅱ微積分が出題されます。
埼玉医科大学は大問4題、藤田保健衛生大学(医)は大問3題の出題形式で、埼玉は 大問で微積分と場合の数・確率が、藤田は大問で数Ⅲ微積分が必ず出題されます。
大問3題で1題は必ず数Ⅲ微積分です。