試行錯誤力
2016年10月29日
試行錯誤力
例えば図形の問題だったら、
①座標で考えてみようか
②ベクトルを用いてみようか
③三角比(正弦定理、余弦定理等)で何とかならないか
④複素数平面を持ち出してみようか
……等
色々な切り口で問題を考えてみることが必要となります。
そしてどの方法だと正解に向かって最短で行けそうかを判断して、どれを採用するかを決めます。
私大医学部入試の数学では、超典型問題はそれほど出題されません。一見見たことない問題に対して、
色々な手法をあてがってみて、行けそうな道をさぐるという「試行錯誤力」が非常に大事になってきます。
Genuineはこの「試行錯誤力」を徹底的に鍛えます。
次回をお楽しみに!