ある生徒さんのお話です。
2016年11月6日
ある生徒さんのお話です。
現在指導している生徒さんが医学部入試問題に対する恐怖心がなくなってきたという話をしてくれました。
医学部入試問題は、底辺校〜中堅校ではいわゆる「誘導型穴埋め問題」が多いのですが、この誘導型穴埋め問題の流れにうまく乗れるようになってきた(コツがつかめてきた)と言っていました。それと、絶対に手を出してはいけない問題(いわゆる捨て問)が問題文を読んだだけで、ある程度わかるようになってきたと言っていました。
入試では、とにかく
攻め込む問題→しっかり正解を出す問題
逃げる問題→時間をかけずに捨てる問題
の区別がしっかりつけられるようになることが大事です。全問とも同じレベル(力の入れ具合)で問題を解くのは得策ではありません。
まだ2ヶ月以上あります。これからでも十分間に合います、というかGenuineが間に合わせます。
がんばりましょう!
次回をお楽しみに!